暖かくなり老健の患者さんの病態は落ち着いてきましたか?季節によって重症度に違いがありますよね・・・。

暖かくなり老健の患者さんの病態は落ち着いてきましたか?季節によって重症度に違いがありますよね・・・。

pixta_9289481_S.jpg
老健の利用者は皆さん高齢者です。
老健では、体調が安定している方が入所しているんですが、高齢者というのは、免疫力が低下していますし、
基礎疾患も持っていますから、急に体調を崩す事もあります。
特に冬場というのは、油断が出来ない時期です。
これは、子供も同じ事が言えると思います。

冬場というのは、他の時期に比べると、忙しさが倍増します。
発熱も多いし、インフルエンザやノロウイルスといった感染症が流行してしまうと、もう施設内は大変です。
施設内の誰かが感染症にかかってしまうと、施設内に蔓延してしまう可能性があります。
でも、ここ数年、感染症について徹底的な対応をしているせいか、発生していないので助かっています。
ただ、インフルエンザに関しては、毎年必ず発生しています。

高齢者の方は、風邪を引いただけでも油断ができないんです。
軽い風邪を引いたたけでも、発熱や嘔吐から、肺炎になってしまう可能性が高く、脱水症状になってしまい、
重症化しやすいんです。
どの施設でも同じだと思いますが、高齢者の多い施設では、冬場には体調不良の方が沢山出ます。
毎年同じなんですが、寒い時期が近づいてくると、感染症が蔓延しないようにと、祈ってしまいます。
施設では、感染症対策は充分に行っているつもりですが、完璧ではないと思うんです。
何年か前に、感染症が蔓延して大惨事になった事がありますから、二度とあのような事態を起こさないようにする為に、スタッフは必死です。

寒い冬が過ぎて、だんだん暖かくなってくると、本当にホッとします。
看護師の仕事を始めてからは、本当に寒い時期が憂鬱になりましたね。
暖かくなると、精神的に楽になって、心身共に軽くなった気がします。

2014年10月 8日|